名古屋の高校入試

名古屋の一部分の高校入試

【2024春】緑(普通)の一般入試倍率【2017~2024の比較】

【2024春~愛知県公立高校】緑(普通)の一般入試倍率

  一般定員 志願者数 第1志願者 第2志願者 一般倍率 第1志願倍率
2017 318 762 505 257 2.40 1.59
2018 319 660 406 254 2.07 1.27
2019 287 677 439 238 2.36 1.53
2020 284 526 323 203 1.85 1.14
2021 287 548 354 194 1.91 1.23
2022 290 505 345 160 1.74 1.19
2023 324 467 299 168 1.44 0.92
2024 307 599 375 224 1.95 1.22

上位の相手校 天白 名古屋西 中村 鳴海

下位の相手校 鳴海 東郷

志願者が昨年度と比べて急増して一転激戦となった。

上位の相手校で第2志願者の5割強が併願する天白は志願者を減らしてるので,こちらから流れてくる数は少なくなりそうであるが,天白の上位校の名東さらに上位の菊里が志願者を大幅に増やしているので,玉突きで緑まで流れてくる可能性はある。また,2割弱が併願する名古屋西は志願者を大幅に増やしており,その分が第2志願者の増加につながっているかもしれない。

一方下位の相手校で大部分を占める鳴海との併願は,昨年度同様鳴海が志願者が高い水準のままであり,緑自体の志願者増によってW落ちが増え理可能性もある。ただし,ここ近年で一番多かった2019年よりはましだと思う。

【リンク】名古屋地区・普通科
 1A   1B   2A   2B 
旭丘 名古屋西 明和 千種
惟信 中村 名古屋南 守山
昭和 鳴海 向陽 瑞陵
熱田 天白 山田 桜台
菊里 松蔭☆
名東 富田    
松蔭☆      
【リンク】尾張地区・普通科
 1A   1B   2A   2B   共A   共B 
豊明 日進 瀬戸西 瀬戸 一宮北 春日井東
日進西 東郷 春日井 春日井南 津島 犬山
江南 尾北 春日井西 旭野 常滑 小牧南
小牧 丹羽 高蔵寺 西春 内海 木曽川
一宮南 一宮西 長久手 一宮興道   美和
半田東 半田 新川 津島東   大府東
    一宮 五条   阿久比
    津島北 横須賀   東浦
    稲沢緑風館     武豊
    東海南      
    大府      
【リンク】名古屋地区・専門学科
Aグループ Bグループ
旭丘
(美術)
若宮商業
(全科)
千種
(国際教養)
名古屋商業
(全科)
明和
(音楽)
名市立工芸
(電子機械)
愛知総合工科
(全科)
名市立工業
(機械)
緑丘
(総合)
名市立工芸
(情報)
瑞陵
(食物)
名市立工業
(電子機械)
愛知商業
(全科)
名市立工芸
(建築システム)
瑞陵
(理数)
名市立工業
(自動車)
名古屋工科
(全科)
名市立工芸
(都市システム)
南陽
(総合)
名市立工業
(電気)
向陽
(国際科学)
名市立工芸
(インテリア)
中川青和
(全科)
名市立工業
(情報技術)
名東
(国際英語)
名市立工芸
(デザイン)
菊里
(音楽)
名市立工業
(環境技術)
西陵
(総合)
名市立工芸
(グラフィックアーツ)
桜台
(ファッション文化)