名古屋の高校入試

名古屋の一部分の高校入試

【2023(2024春入試)】名古屋西(普通)~第1回進路希望調査

名古屋西(普通)の2024年春の実際の倍率はここをタップ

【2023(2024春入試)】名古屋西(普通)~第1回進路希望調査

第1回 定員 希望者数 第1希望 第2希望 倍率 第1希望倍率
2019 320 1125 564 561 3.52 1.76
2020 320 1127 520 607 3.52 1.63
2021 360 1172 521 651 3.26 1.45
2022 360 1106 514 592 3.07 1.43
2023 360 1319 603 716 3.66 1.68

上位の相手校 昭和 松蔭 江南 名東

下位の相手校 熱田 西陵(総合)  一宮南

第1希望,第2希望ともに大幅増加。第2希望は上位の相手校である昭和江南が希望者数をほとんど増やしていないので,松蔭の第1希望の増加分が名古屋西に流れているのではと思われる(偏差値的に名古屋西に近い天白(参考:天白の進路希望)は第2希望を減らしている)。また,例年1割弱の名東が大幅に希望者を増やしているので,その分も増えているかもしれない。したがって,このままだと相当倍率が上がる。また下位の相手校である熱田は,希望者を減らしているにもかかわらず,名古屋西から流れて,昨年並みの大変さになってしまうかもしれない。

ただし,本番に向けて進路希望が変わります。したがいまして,第1回,第2回,本番でどのように進路希望が変化したのかをグラフにしてあります。参考にして下さい。

☆本番のデータ注意点
 2023年春の入試から一般入試とは別日に推薦入試や特色入試(2023年春に新設)が行われるようになったため,第1希望のデータは推薦・特色の合格者数と一般の第1志願者の合計になっています。2022年春までは推薦の受検者は第2希望も受けていましたので,2023年春以降本番のデータは,推薦・特色の合格者の分,第2希望が少ないことになります。

第1回進路希望調査・リンク表
(名古屋地区・普通科
尾張1群 尾張2群
旭丘 名古屋西 明和 千種
惟信 中村 名古屋南 守山
昭和 鳴海 向陽 瑞陵
熱田 天白 山田 桜台
菊里 松蔭
名東 富田    
松蔭      
第1回進路希望調査・リンク表
尾張地区・普通科
尾張1群 尾張2群 共通群
豊明 日進 瀬戸西 瀬戸 一宮北 春日井東
日進西 東郷 春日井 春日井南 津島 犬山
江南 尾北 春日井西 旭野 稲沢緑風館 小牧南
小牧 丹羽 高蔵寺 西春 常滑 木曽川
一宮南 一宮西 長久手 一宮興道 内海 美和
半田東 半田 新川 津島東   大府東
    一宮 五条   阿久比
    津島北 横須賀   東浦
    東海南     武豊
    大府