愛知商業(全科)の2024年春の実際の倍率はここをタップ |
【2023(2024春入試)】愛知商業(全科)~第1回進路希望調査
第1回 | 定員 | 希望者数 | 第1希望 | 第2希望 | 倍率 | 第1希望倍率 |
2019 | 280 | 370 | 228 | 142 | 1.32 | 0.81 |
2020 | 280 | 295 | 164 | 131 | 1.05 | 0.59 |
2021 | 280 | 415 | 251 | 164 | 1.48 | 0.90 |
2022 | 280 | 403 | 286 | 117 | 1.44 | 1.02 |
2023 | 280 | 521 | 370 | 151 | 1.86 | 1.32 |
今年度は,5年間の中で過去最高の希望者数な上,昨年度と比べても大幅増。したがって倍率も上がる可能性が高くなっていると思う。しかし,ここまで増えると安全策として他校に進路変更する人も増えそう(例年の進路希望の変化は下のグラフ)。
2年前までは,だいたい推薦で定員の半数の140人が合格し,残りの半数の140人が一般定員だったが,昨年度から特色入試が始まって,40人合格したので,昨年度は一般定員が99人しかなかった。(下記リンク参照)
上記の観点から一般入試の定員は3割強しかないので,愛知商業に行きたい場合は,内申があれば推薦入試,なければ特色入試をおすすめします。不合格でも一般入試受けられますから。
☆本番のデータの注意点
2023年春の入試から一般入試とは別日に推薦入試や特色入試(2023年春に新設)が行われるようになったため,第1希望のデータは推薦・特色の合格者数と一般の第1志願者の合計になっています。2022年春までは推薦の受検者は第2希望も受けていましたので,2023年春以降本番のデータは,推薦・特色の合格者の分,第2希望が少ないことになります。